あのケーキ屋さんのサンドイッチがちょっとすごい!

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こんにちは! この冬はじめてのボタン雪にしばし見とれていたニッタです。

辺り一面が真っ白になる雪景色は、どこか趣があっていいですよね。

その雪の中、お昼にいつものあのお店のサンドイッチが食べたくなって、買いに行ってきました。

私は、一日1回、必ずパン食にしたいほどのパン好きなんです。
パンの種類では、フランスパンのようなハード系をチーズフォンデュやクリームシチューで頂いたり、明太子フランスのような素朴なひと工夫されたパンも好きです。

でも、やっぱりいつも買うのはサンドイッチやホットドッグが多いですね。

そこで今回は、私のお気に入りのサンドイッチのお店を紹介したいと思います。

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サンドイッチを買いにちょっとケーキ屋さんまで?

いつもサンドイッチを買いに行く、私のお気に入りのお店は、自宅から車で10分もかからない所にあります。

それも意外な場所です。

そこは、京都縦貫自動車道の園部インターを出たところにある、『道の駅 京都新光悦村』の中にあります。
たぬきが入り口でお出迎えしていますが、信楽ではなく南丹市園部町という所です。

お店は、この道の駅の中の一画にあって、『京都祇園フリアン』と言うケーキ屋さんです。
本店が京都祇園にあります。

この横の入り口から入ると、ケーキのショーケースに美味しそうなケーキがずらりと並んでいます。

ここのケーキも、素材が生かされていてシンプルで美味しい所が気に入っているので、よく買って家族でいただいています。
ここのケーキについては、検索で『フリアン』とか『京都祇園フリアン』のキーワードを入力すれば、いっぱい出てきますので、今回ここでは割愛させてもらいます。

この他にも、焼き菓子などもたくさんあります。

素材とバランスが抜群のパン

個人的な感想で恐縮ですが、 私は、京都祇園フリアンさんのパンを食べてみて、3つの異なった趣向のパンがあると感じました。

その3つとは、

 ・サンドイッチは、具材を十分に楽しんでもらうパン
 ・食パンなどの具材がないシンプルなパンは、素材そのものの味、食感を楽しんでもらうパン
 ・具材が入っているパンは、食べた時に、具材の持ち味を損ねることなく、パンも感じられるバランスがすばらしいパン

です。

パンは、こんな感じで並べられています。

先日、サンドイッチを買いに来た時は、売り切れていたので、『薄皮もちもちきんぴらごぼうパン』と『薄皮もちもちカレーパン』をいただきました。

『薄皮もちもちきんぴらごぼうパン』 は、ごぼうのシャキシャキ感が丁度良かったです。

これまで私が食べてきた総菜系のパンは、中身よりもパンの部分が多いというものが少なくなく、食べた時に明らかにパンの中に具材がある食感(ちょっとパンが多めで、食べた時に口の中で、もさもさするような感じ)のものが多かったように感じてました。

でも、この薄皮もちもちシリーズのパンは、パンの量と中身の具材の量が絶妙です。

食べた時にきんぴらごぼうの食感や味をパンが邪魔することなく、パンときんぴらごぼうを楽しむことができます。

また、『薄皮もちもちカレーパン』 も、油っこくなく、こちらもパンと具材の量が丁度良くて美味しかったです。

そして、あのサンドイッチ

この日は、少し早めに店に来てしまったのでサンドイッチが出揃っていませんでした。
通常は、ケースの下の段にも所狭しと色々なサンドイッチが並んでいます。

私が京都祇園フリアンさんのサンドイッチを凄い!と思っている理由は、3つあります。

理由その1
  サンドイッチ・コッペパンサンドの種類が多い!

  種類は私が知っているだけでも、ロースカツサンド、チキンカツサンド、フィッシュカツサンド、エビフライサンド、たまごサンド、玉子焼きサンド、すじ肉コロッケサンド、牛肉コロッケサンド、ハンバーグ コッペパンサンド 、ジャンボウィンナーペッパー コッペパンサンド 、肉じゃがコロッケ コッペパンサンド 、ハムサラダ コッペパンサンド 、チキンカツ コッペパンサンド と13種類もあります。

いつもどれにしようか迷ってしまいます。(笑)

理由その2
  具材のボリュームが凄い!

 それでは、今回買ったチキンカツサンドとジャンボウィンナーペッパー コッペパンサンド を見てみましょう。

まず、チキンカツサンドですが、チキンカツの他にハム、たまごがたっぷり入っています。

たまごは、しっかり丁寧に、作られて手作り感が食感から伝わってきます。

しゃきしゃきレタスもしっかり入っていますね。

前回買ったアボガドエビサラダのサンドイッチのサラダには、しっかりトマトも入っていました。

大きさも私の手からはみ出るくらいで食べ応え抜群です。

次にジャンボウィンナーペッパー コッペパンサンド です。

このお皿の直径は、18cmなのでウィンナーの大きさが大体わかると思います。
パンが小さく見えますね。
正にジャンボウィンナーです。

このウィンナーの味も良かったです。

おまけにベーコンとたまご、レタスまで入っています。

理由その3
 このボリュームで、お財布に優しい価格設定

今回購入した、チキンカツサンドが税別230円、ジャンボウィンナーペッパーロールが税別250円だったのですが、正直、儲けが無いような値段?と感じました。

お財布に優しいのは、本当にありがたいです。

まとめ

京都祇園フリアンさんのパンは、“素材を楽しむ、具材を楽しむ、バランスの良いパンと具材のコラボレーションを楽しむ”の3つの楽しみ方があるパンだと思います。

また、サンドイッチやコッペパンのロールサンドは、十分に具材を堪能でき、ボリューム満点、コスパも抜群のお店の努力が感じられる美味しいパンだと思います。

これからも、お世話になりたいお店です。

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